耳鼻咽喉科サージクリニック 老木医院
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2007.11

今月からガソリン代をはじめとして、様々な物価上昇があるのだとか。

当院でも、いろいろな経費が上昇し始めており、定期昇給のある人件費を含めると、年々、必要経費が着実に上昇します。 それにもかかわらず、来年の保険改正でも医療点数(医療機関の収入)はマイナス改訂になるという予測のようです。

各医療機関はその経費をどこから捻出するのでしょうか。医療は統制経済である以上、勝手に料金を値上げすることができません。 もちろん、政府のように、勝手に税金を引き上げたりするという錬金術も持ち合わせていません。

どのようにすればいいのでしょうか。

 
2007.09

9月に入ったとはいえ、まだまだ暑い日が続きますね。

皆様、熱中症には引き続き注意が必要ですよ。

最近、耳鼻科で長年使われてきた薬が次々と製造中止になっています。

長く使われてきたということは、十分に利点が大きい薬であるからこそ生き残ってきたといえます。つまり、患者さんの症状のとる役割を果たしてきたわけです。

そんな古くからある薬がなくなっていくのは、製薬メーカーが採算割れに追い込まれているからにほかなりません。

古くからある薬は年月と共に薬価(公的に決められた薬の値段)が徐々に下げられてきます。 そのため製薬メーカーは古くからある薬が採算割れになるため、製造を中止するのです。

我が国では、一般論的には諸外国に比べ、薬の値段が高すぎるという弊害があるのですが、それも適材適所で、古くからある薬(安価な薬)が製造中止にならない工夫がぜひとも必要なのです。

 
2007.08

夏、恒例!ディズニー・フェアー!

 今年の夏も当院恒例のディズニー・フェアー、開催です!
少しでもお楽しみ頂ければ幸いです。

ディズニーフェアー写真 ディズニーフェアー写真 ディズニーフェアー写真 ディズニーフェアー写真
ディズニーフェアー写真 ディズニーフェアー写真 ディズニーフェアー写真

写真をクリックすると拡大表示されます。

◆ディズニー・ランドの秘密
ディズニー・ランドの人気が高い理由、それは来園者を大切にする努力が実ったからにほかなりません。顧客満足度を徹底的に追求する長い伝統は、今やディズニー・スタイルのサービスとして、世界中から注目されています。
◆私の勤務医時代・・・
かつて私(老木浩之)の勤務医時代、病院からディズニー・スタイルのサービスを学ぶべく、アメリカのフロリダまで研修に出かけました。そこでは、安全第1を基本にしつつ、徹底的に顧客のニーズに応える姿勢が貫かれていました。
◆当院では・・・
言うまでもなく医療機関の本質は的確な診断と治療。当院は、患者さん本位の診療を高いレベルで行っているという自負があります。しかし、それだけでは「癒しの空間」とは決していえません。ディズニーから学んだ精神を元に、ご来院の方々への細やかな配慮や小さなサービスを大切にしたいと思っています。

 そんな原点を忘れないため、今年もディズニー・グッズを院内各所にちりばめて、皆様をお迎えいたします。

 
2007.07

 ここ2週間ほど、患者さんの来院数が減少し、当院も一息ついたと言うところです。 6月末には急遽、研究会でシンポジウムの発表を受け持つことになり、その準備に大わらわでした。

 その間、事務的な仕事を後回しにしていると、大変な書類の山がたまってしまいました。その中には各医院で新たに常備が義務づけられた書類などもあり、かなり大変です。

 それにしても昨今の行政は医師をどこまでいじめたら気が済むのかと思わずにはいられません。新たな体制の整備を義務づけ、安全性の向上を謳うにしても、その根拠(人手とカネ)をどうするのか、お尋ねしたくなります。私達、開業医は、勤務医と違って、「現場立ち去り型」の逃避ができないことを見越した政策ですね。日本の医療、このままでは崩壊します。

 
2007.05

 5月中頃から、花粉症患者さんが激増しています。今年は3月後半、スギ花粉が少なかった分、現在のカモガヤ花粉のアレルギー患者さんのほうが多いようです。
  今後はカモガヤ花粉症の方々にも、スギ花粉症と同様、当院が行っている鼻腔粘膜焼灼術を積極的におすすめすることを検討していきたいと考えています。

 当院の最新CT装置、私自身も驚くほど、超微細構造を映し出してくれます。当院の診療レベルがまた一歩、確実に向上したことを喜んでいます。

 
2007.03

 最近、「患者が決めた!いい病院」と「手術数でわかるいい病院2007」に相次いで、当院がランキングされました。
日頃のスタッフの運営努力に対するご褒美と受け止め、喜ばしいことと思っています。

 もう1つ、特筆すべきことは、当院が日本耳鼻咽喉科学会から「耳鼻咽喉科専門医研修施設」として認可されたことです。これは手術件数や医師の経験のみならず、CTをはじめとした各種医療機器など、認可用件が大変厳しいもので、個人医院としては全国で2,3件が認可を受けているにすぎません。

 当院が大学病院に引けをとらない医療を行っている証拠と受け止め、今後も誇りを持って診療に取り組みます。

 
2007.02

 昨年は、手術室の増設と病床数の増加、駐車場の拡大、滲出性中耳炎サイトの開設と大きな変革の年になりました。

 しかし、今年も昨年以上のビッグ・プロジェクトが目白押しです。当院の理念「良質な医療と癒しの空間の創造」をよりハイ・レベルに発展させていくため、今年も猪突猛進、がんばりたいと思います。ご期待ください。

 
2006.12

 寒くなってきました。そろそろインフルエンザのシーズンですから、皆様、お気をつけくださいね。

 当院はこの12月で開院5周年を迎えることができました。なんとか順調に医院運営ができていますことを全ての皆様に感謝申し上げます。まず、ご来院いただきましたたくさんの患者様とご家族に感謝いたします。また、医院設立時に尽力いただいた方々、日々の取引業者様、当院スタッフに感謝いたします。

 5周年記念事業として、手術室の増設、病室の増床を行いました。また、滲出性中耳炎サイトの立ち上げを行い、医院サイトの改修にも現在着手しています。

 これからも御来院いただく全ての方々にご満足いただける医療を目指して、日々、改善に努めてまいる所存です。ご期待ください。

 
2006.10

 今は秋の雑草花粉症の序盤です。これから一層の注意が必要ですよ。
当院は、かねてより取り組んでいた増改築を終え、10月から手術室2室、病床数10ベッドの診療体制をスタートさせました。今年初めにこのコラムで書いたように、今年のキャッチ・フレーズ、「ネクスト・ステージへ」がようやく第1歩を踏み出しました。
私もここまでこぎ着けるのにかなり苦労してきただ けに感慨深いものがあります。これからはこの体制を足場にさらに充実した医療を皆様に提供したいと思います。

 もちろん、この増改築以外でも、当院は常に 進化し続けています。私やスタッフの経験値の上昇だけでなく、医療機器の充実も常に心がけています。
今年も既に、最新のレーザー機器の導入など、このホームページでお知らせしていなかったイベントも多いのです。今回は新たなページでそれを一挙にご覧いただきたいと思います。引き続き、当院の進化にご期待ください。

2006.09

 9月になっても、まだまだ蒸し暑い日がありますね。この時期、結構、寒暖の差が激しいですから、風邪に罹る人が意外と多いのです。お気をつけください。当院は今年12月、開院5周年を迎えます。おかげさまで多くの患者様にご支持いただき、遠方から手術を受けに来院される方も後を絶ちません。この大きな期待を裏切ることのないよう、さらに充実した医療と癒しの空間を皆様に提供していくことをお約束いたします。

 当院は、医療設備、スタッフ、診療内容、全ての面で、進化し続けています。今後もその歩みを止めることなく、さらに充実させていきますが、最近の充実ぶりも近々ご報告する予定です。また、5周年記念事業の一環として、近々、新たな中耳炎情報サイトを立ち上げるべく、現在、鋭意準備中です。ご期待ください。

2006.08

 梅雨も明け、真夏のうだるような暑さ、皆様、お元気ですか。常に水分補給を心がけ、熱中症に注意してくださいね。

 当院では少しでも涼しさを感じていただけるよう、スタッフはTシャツで、ディズニー・フェアをがんばっています。私が米国フロリダのディズニー・インスティテュート(研究所とか研修施設の意)にディズニー・スタイルのサービス理念を学びにいってからすでに6年。そのすばらしい理念を忘れることなく皆様をお迎えするために、年1回の恒例行事です。院内では、リラックスしてお過ごしいただければと思っています。

2006.04
【カモガヤ】

【カモガヤ】
 オーチャードグラスとも呼ばれ、ヨーロッパから明治初期に導入された。その後、野生化するとともに、工事などで発生した残土などの表面緑化に利用され、広く路傍や草地に生育するようになった。 

 ヒンヤリしたり、暑かったりと、体調を崩しやすい気候ですね。皆様、お気をつけてくださいね。

 当院は現在、改築の真っ最中、院内がやや雑然としており、騒音やペンキのにおいなど、ご迷惑をおかけしております。

 診療では、カモガヤのアレルギーの方の症状が徐々に強くなっています。また、学校検診の季節でもあり、検診後の受診児童の数も増えています。5月下旬には工事も終わりますから、少しは落ち着くと思います。もうしばらくご辛抱くださいね。

2006.04

 寒かった冬も終わり、ようやく春らしい気候になってきましたね。しかし、私達、医療従事者の心には冷たい風が吹いています。この4月から実施された保険改変。医療機関にとってはあまりに厳しいといわざるを得ません。医療機関は患者様のニーズに応え、今後一層、安全性の向上や情報開示に努めなければならないのではなかったのでしょうか。

 また、個人情報の漏洩を防止する策を取らなければならないのではなかったのですか。長かった不況が終わりつつあるなか、人件費の上昇を医療機関だけが避けることは出来ません。公立病院からはどんどん産婦人科がなくなり、今や各地の大学病院で麻酔科が破綻して医師がいなくなり、手術に重大な支障を来しているという現実をご存じですか。

 保険点数が下がることは、前医師会長のコメント、「医師のやる気がそがれる」という程度のノーテンキなことでは決してなく、我が国の医療の安全性や運用をさらに危機的状況にすることにほかならないのです。一方で、製薬業界は、国の施策のために薬の値下げをしなくて済み、営業活動で経費を使わなくてすむため、我が世の春のごとく、トップ企業は次々と過去最高益を更新しています。医療機関が患者サービスの向上が出来るために、製薬会社が利益の一部を供出するような法律上の仕組みが必要なのではないでしょうか。

 当院では今後の展開の上からも、今の時期の改築が避けられず、C.E.O.である私は新たな借金負担に不安を感じています。労働集約型の医療では人員を減らせるはずもなく、また、優秀な人材確保にはそれなりの人件費が必要です。禁煙外来の閉鎖は、当院の経営上には全く影響はありません。それは利益が出るほど、自由診療分を高額にしていないからです。しかし、禁煙外来受診を希望する患者様にはご迷惑をおかけし、また、当院ナースが一生懸命取り組んでくれていた患者様への説明などもなくなるというのは、当院スタッフの意欲の面でもマイナスです。努力や工夫だけでは立ちゆかないところまで我が国の医療が来ていること、是非ご理解いただきたいものです。

2006.02

 皆様、こんにちは。なかなかホームページの更新ができず、失礼いたしました。昨年末から依頼論文の執筆に追われています。さらに、依頼原稿や取材申し込みなどが加わり、人事や医院運営上の問題点など、ほとんどパニックに陥りかけているのです。

 開業医は普通、論文など書かないのですが、今回は執筆依頼を受けたので、数年ぶりに論文を執筆中です。耳鼻科医向けの月刊誌「エントーニ」という専門誌に「滲出性中耳炎の自然経過」という指定テーマで依頼されました。執筆には時間を取られて大変なのはわかっていましたが、依頼を受けている執筆陣で開業医は私だけなので、名誉なことと思い、お引き受けしました。もうすぐ恐怖の締め切りです。がんばります。

 今年は、御来院の方々の満足度をさらに向上させるため、当院が発展・レベルアップのための準備段階の年と位置づけています。というわけで、今年の当院のキャッチ・フレーズは「ネクスト・ステージへ」(For the Next Stage)です! ご期待ください。

2005.12

 先月のとある手術日のことです。手術を受ける患者様が3名おられ、いずれも大阪府以外、京都、兵庫、和歌山からお越しだったのです。山本先生への遠くからのご紹介患者様もいらっしゃいますが、インターネットをご覧の上、お越しいただいた患者様も最近では多く、責任の重さをひしひしと感じています。

 そして、現在集計中の今年の診療圏ですが(近日、公開予定)、2006年に当院をはじめて受診された患者様が3700名以上おられ、そのうち、当院の所在地である和泉市の方が約7割、大阪府内が約25%、他府県の方が2.6%でした。なんと当院初診の40人にお一人以上は他府県からの来院患者様ということになります。

 この皆様の期待を決して裏切ることのないよう、スタッフ一同、気を引き締めて、2005年を締めくくりたいと思っています。皆様、お健やかに新年をお迎えいただけますようお祈り申し上げます。

2005.10

 当院では待ち時間対策や環境改善、業務の安全性の向上など、少しでも患者さんにご満足いただけるよう、日々取り組んでいます。常に現在進行中の改善課題がいくつかあります。その1つがスタッフの増員です。当院は普通の耳鼻科よりも処置や看護師さんからの説明を要することが多く、スタッフにかかる負担は相当なものです。また、院長(私)から要求される仕事のレベルが高いことも特徴の1つといえます。そのため、スタッフはへとへとになり、こんなことでは患者さんへの対応も低下しかねません。

 そこで、当院の業務改善の1つとして、スタッフ数の増員を実施することにしました。事務スタッフは予定通りのリクルートができたのですが、問題は看護スタッフです。募集しても、思うような応募がありません。当院の業務は、いくら看護師の資格を持っていても、片手間や主婦の暇つぶしではつとまりません。どうか、やる気のある看護師さん、当院でがんばっていただけませんか。(求人・スタッフ募集のお知らせ

 今は大人も子供も風邪と秋の花粉症の真っ盛り。お気をつけ下さいね。

2005.09

 最近、ようやく夜は少し過ごしやすくなってきましたね。
 耳鼻科は8月後半から9月前半の1カ月が1年のうちで最も患者さんの少ない時期です。

 しかし、この、少し余裕のある時期に普段、やり残した仕事やシステ ムの見直し、新たな試み、整理など、やるべき事はたっぷりあります。自分自身と職員に、今の時期のがんばりで差がつく、と受験生のようなハッパをかけて います(笑)。

 その取り組みの1つとして、小児の滲出性中耳炎の新発想の診療方法を考案し、実施に向けて準備をしてきました。9月中旬から当院で始める予定です。大い にご期待いただきたいと思っています。このサイトでも準備ができ次第、ご紹介いたします。

 期間限定で、求人案内をアップいたします。当院の診療にご理解のある方、ぜひ私と一緒に仕事をしましょう。

2005.08

 先日(7月23日)、尾張耳鼻咽喉科医会という名古屋の開業医の先生方の研修会からご招待を受け、行って参りました。約60人ほどの耳鼻科の先生方の前で、滲出性中耳炎について1時間ほど、講演をさせていただきました。

 普通、このような講演は教授クラスの先生が招待を受けるものなので、びっくりしましたが、大変名誉なことなので、お受けしました。

 保育園への通園を安易に禁止しないことやプールをどうするか、頻回の通院の問題点など、日頃のお母さん方の悩みを代弁するという内容も盛り込みました。果たして、その反応はどうなのか・・・。尾張地区の皆さん、おわかりのことがあれば、教えてくださいね。

 夏休み期間、当院では恒例のディズニー・フェアを開催中です。ディズニーのおもてなしの心(Hospitality)を常に忘れないために行っています。是非ご覧ください。

2005.04
【カモガヤ】

【カモガヤ】
 オーチャードグラスとも呼ばれ、ヨーロッパから明治初期に導入された。その後、野生化するとともに、工事などで発生した残土などの表面緑化に利用され、広く路傍や草地に生育するようになった。 

 今年のスギ花粉症、やはりかなりの猛威を振るいました。例年なら4月にはいると一安心なのですが、今年は油断できません。4月下旬までは注意が必要です。

 スギ花粉に次いでお悩みの方が多い、カモガヤ花粉症も近づいています。4月20日を過ぎれば、予防的な服薬を始めてはいかがでしょうか。今シーズンのスギ花粉症でも、あらかじめ予防薬を服薬していた方は鼻の粘膜の荒れ具合が非常に軽く、私自身が驚くほど予防効果が顕著でした。是非お勧めいたします。

 4月に入って、当院の展示絵画を一新しました。重厚な油絵から、気分を変えて、ポップなポスターで皆様をお迎えしています。お楽しみ下さい。

2005.03

 2月末に、毎年、恒例となってきた週間朝日の臨時増刊「手術数でわかるいい病院 全国ランキング」が発売されました。耳鼻科でのランキングの対象手術は鼓室形成術(中耳炎の手術)です。当院は惜しくもベスト40には入れませんでした。

 しかし、実はこの統計は2003年1年間のランキングです。2004年のデータ比較なら楽々とランキング入りするはずなのです(手術件数の項参照)。

 いうまでもなく、数だけを競うのは無意味ですが、やはり一定数以上の手術件数でないと、手術の質の維持・向上は望めません。その点では手術件数は手術の質を表す側面を確かに持っているのです。

 ほかに、医師一人当たりの件数や病床数などを考慮すると、当院は、やはり全国屈指の鼓室形成術の専門医療機関ということになります。

2005.02

 さあ、いよいよ花粉症シーズン、待ったなしです。私たち、患者さんをお迎えする側も戦々恐々といった雰囲気ですね。どれほど多くの患者さんが来院されるのかという不安とともに、大量の花粉が飛んで、ひどい症状に見舞われた患者さんにご満足いただけるほどの治療効果を上げることができるかどうかという不安もあります。

 正直、重症の花粉症の症状はあらゆる治療を駆使しても十分な効果が得られない場合もあるからです。ですから、ご自身でできるセルフ・ケアにも今シーズンはがんばって取り組んでいただきたいと思います。当院の花粉症対策サイト、是非ご覧ください。もちろん、当院は花粉症に取り組む耳鼻科の中でもとりわけ花粉症治療の専門性が高いのが自慢です。ご来院いただいた患者様にはどこにも負けない良質な治療を提供できるものと思っております。ともにがんばりましょう。

2004.12

 最近の話、中耳炎の手術を受けていただいて3ヶ月の初老の男性患者さん。手術後の経過も問題なく、聴力も予想以上によくなり、当院の外来受診は終了となる日のことです。その後は紹介元の耳鼻科医院で定期的に診察を受けていただくことになるのです。

「○○さん、また何か気になることがありましたら、いつでも来てくださいね。」

○○さん「はい、また皆さんに優しくされに来ます。」

 私はこれほど素晴らしいほめ言葉を頂いたことはありません。感動しました。そして、当院スタッフが日々がんばってくれていることを再認識したのです。もちろん、その言葉は朝礼で伝え、スタッフ全員の励みにしたことはいうまでもありません。私たちの誇りは、専門性の高い、良質な医療を提供しているということだけではありません。スタッフの優しい対応や気配りによって癒しの空間を提供しつづけること、これを何より大切にしたいと考えています。

2004.11

 今月から当院のスタッフに新人が二人、加わります。当院の看護師さんの出産が間近になったためとフロア係を新設したので増員の必要があったためです。

 募集の手続きや応募者への連絡や面接、結構大変な業務ですし、募集にはそれなりのコストもかかります。しかし、手間暇がかかってもフレッシュな人材、やはり必要です。当院では約1年ぶりのニューフェイスとなるのですが、当然、私だけでなくスタッフにも期待と不安があります。そして、そのことがスタッフに緊張感や刺激をもたらし、組織の活性化につながるのです。新しい個性が従来のスタッフの新たな面を引き出すかもしれません。
 あたたかい目でご期待ください。

2004.10

 もう10月なのに、なかなか涼しくなりませんね。

 当院の理念「良質な医療と癒しの空間の創造」に終着点や完成はありません。私は常々、当院にご来院いただいた方々にご満足いただくため、少しでも改善できる点はないか、そのヒントはないかと思っています。

 そして、先日たまたまテレビで見た「クローズアップ現代」、感動しました。それは北海道の動物園の話です。従来の動物園の発想を大きく転換し、動物の習性を利用して来園者を楽しませています。シロクマのダイビング、間近でのアザラシの表情、ペンギンの行進、大人の私でさえ、いってみたいと思わずにはいられません。

 その結果、東京の上野動物園を抜いて、日本一の来園者数になったのです。お客様本意の発想の転換、素晴らしいの一言です。

 当院は10月から新たな取り組みとして、待合室にスタッフを1人、フロア係として常駐させ、いろいろなご要望にお応えいたします。一歩一歩、がんばります。

■旭山動物園ホームページ

2004.09

 9月に入って、夜、時々、若者たちの、威勢のいいかけ声が聞こえてきます。だんじり祭りのための訓練をしているんですね。
  だんじりは岸和田が有名ですが、大阪府下の南方は岸和田に限らず、だんじり祭りが盛んです。子供から大人まで、好きな人はとことん、あきれるほど打ち込みます。

 今週、中耳炎の手術をして1週間もたたない高校生に尋ねられました。

高校生 「だんじりの試験曳き、いってもいいですか」

私 「あかん、あかん、絶対、あかんよ。」

高校生 「いやぁ〜、でも」

私 「どうせ祭りの本番は、止めても無駄やろ。試験曳きぐらいは我慢しぃや。」

ということで、ようやく納得。

 この時期、はやくも花粉症が出始めています。鼻水やくしゃみ、眼のかゆみなど、風邪と間違うことなく、耳鼻科を受診してくださいね。

 今回のコラムの最後は、だんじりを曳くときのかけ声のご紹介で締めくくりましょう。

「そぉりゃあ・そぉりゃあ・そぉりゃあ・そぉりゃあ」

2004.08

 今月はいよいよアテネオリンピック。
  私も空いた時間にはヤワラちゃんや男女サッカーをテレビ観戦で応援したいと思っています。盛り上がって、暑い夏を吹き飛ばしましょう。

  当院では先月から恒例のサマー・フェアを開催中です。
 ディズニー・フェアといって、ミッキーやプーさんのぬいぐるみなどディズニー・グッズで皆さんをお迎えしています。

 ディズニーのおもてなし心を思い起こして、優しい気持ちで患者さんに対応したいのです。スタッフのディズニーTシャツも好評です。ご来院の際にお楽しみください。

2004.07

  夏ですねぇ〜。暑くなってきましたね。大阪の夏は特に暑いんですよ。
 でも、暑い夏に、人前で「暑い、暑い」と繰り返すのはルール違反です。周りの人に「暑苦しさ」をばらまいていることになるからです。
 人前ではじっと我慢、涼しい顔で過ごしましょう。

 ところで当院のロゴ・マークを作成いただいた女流画家、羽中田さんからうれしいお便りをいただきました。
 当院の待合い最大の絵画「音」をご来院のたびに楽しんでいただいている方がおられ、その方から羽中田さんにその絵をほめる電話があったとのことです。羽中田さんご自身が大変喜んでおられました。
 もちろん、私もとてもうれしく思っています。ご来院の際には当院のアートも是非お楽しみ下さい。

2004.06
【カモガヤ】

【カモガヤ】
 オーチャードグラスとも呼ばれ、ヨーロッパから明治初期に導入された。その後、野生化するとともに、工事などで発生した残土などの表面緑化に利用され、広く路傍や草地に生育するようになった。 

 6月はカモガヤ(稲科の雑草)の花粉症が本格化する月です。 このアレルギーを持っている方は注意してくださいね。

 今年はスギ花粉の飛散量がずいぶん少なかった分、カモガヤによる 症状がきつく感じられるかもしれませんね。 この季節は湿気も多く、ダニが元気に繁殖する時期でもあります。 ハウスダストやダニアレルギーの方もいつもに増して症状が強くなる かもしれませんから注意しましょう。

 ところで、5月からリニューアルした当院のこのサイト。おかげさまで 好調にアクセスをいただいているようです。ご覧になった感想やご要望を 是非お寄せくださいね。

2004.05

 皆さん、こんにちは。
 院長の老木です。

 ついに当院のホームページを全面的にリニューアルしました。当サイトの開設以来7年半ぶりのことです。この3ヶ月はその構成や内容作りに明け暮れたといっても過言ではありません。その努力の甲斐あって、当院を知って頂くための情報提供としても、耳鼻科に関する医療情報の開示という面でも、大変充実したものができたと自負しております。

 ご感想やご意見をぜひぜひお寄せください。そして当ホームページを皆様とともに育んでいきたいと考えています。

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