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当院では花粉症を含むアレルギー性鼻炎に対して、他の医療機関では行っていないような特別な治療をしているわけではありません。しかし、院長は、かつて大学病院でアレルギー外来を担当しており、アレルギー性鼻炎に関する学会発表や論文執筆を行っており、その高い専門性を生かして、予防や治療に取り組んでいます。当院の花粉症の予防と治療に関しての特徴を挙げてみます。

■ 予防策に積極的に取り組んでいます。

予防は内服薬と鼻腔粘膜焼灼術です。今シーズンはそのどちらもお勧めしています。

■ 内服薬の使い分け

花粉症の治療の中心はなんといっても飲み薬です。花粉症に対する薬は種類が豊富で、その使い分けが重要になってきます。病院や内科医院など、2,3種類の薬しか処方できないところが多く、これでは、患者さんの症状や個人差に応じて薬を使い分けることができません。当院では10種類以上という豊富な種類の薬を準備し、患者さんに応じて薬を組み合わせたり、効果が薄い場合には素早く薬の変更を行い、対応しています。

■ 投薬期間について

当院では薬の変更が当面必要ない方に対しては、ご希望により、4週間分の薬を処方いたします。ただし、成人(高校生以上)に限ります。小児(小・中学生)は原則として、最大2週間分です。

■ 鼻処置とネブライザー

耳鼻咽喉科では当然のことですが、鼻処置とネブライザーの治療を行います。ネブライザーのみのご希望の方はなるべく待ち時間のない用に便宜を図ります。

■ 内服薬、セレスタミンについて

当院ではセレスタミンは処方しておりません。
セレスタミンはステロイド(副腎皮質ホルモン)の成分が比較的強い内服薬です。当院では副作用の危険性が高いため、処方しておりませんので、あらかじめご了承ください。

もちろんステロイドは正しい使い方をした場合には非常によい薬です。当院でもネブライザー、点鼻液、点滴注射用など、様々なステロイド薬を使用しております。

しかし、セレスタミンはアレルギー性鼻炎に対してはかなり強い効果があるため、症状のひどい場合、それを乱用してしまう危険性があるのです。そんな葛藤で苦しむくらいなら、最初からステロイド内服は避けるということを前提として治療を受けていただきたいと私は考えています。ご了承の程、お願い申し上げます。

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